応急手当普及員とは、心肺蘇生法等を推進するために必要な知識と指導技能を有する者として認定された方をいいます。
応急手当普及員講習では、3日間で基礎医学(人体の構造、感染防止)と応急手当(AEDの使用方法を含む)の実技や指導方法等を学び、心肺蘇生法等を推進するために必要な知識と指導技能を有する者として認定されます。
応急手当普及員に認定されると、以下の場所で講習会を開催できます。
‣ 応急手当普及員が開催する講習会の例
(1)自身が働いている事業所の従業員や学校の生徒を対象とした普及講習
(2)自身が所属している自主防災組織(消防団等)や自治会の構成員等を対象とした普及講習
開催予定日 : 令和8年2月17日(火)~令和8年2月19日(木)
8:30~17:30(3日間すべての受講が必要です)
募集期間 : 令和7年12月15日(月)~令和8年1月26日(月)
募集人数 : 16名(3名以下は開催しない)
募集対象者 : 管内在住者(金武町、恩納村、宜野座村)
または管内に所在地のある事業所の職員
開催場所 : 金武地区消防本部 恩納分遣所研修室
沖縄県国頭郡恩納村字恩納7604-9
持参資料 : 東京法令出版 応急手当普及員講習テキスト
ガイドライン2020対応 定価6,400円
※受講者にて購入をお願いします。
お問合せ先 : 金武地区消防本部 恩納分遣所
参加申込 沖縄県国頭郡恩納村字恩納7604-9
TEL 098-966-8118

