🚢三機関合同潜水訓練🚒

 令和7年7月3日に中城湾港新港地区(海保巡視船基地)周辺海域において、「三機関合同潜水訓練」が実施され、金武地区消防本部からは6名の潜水隊員が参加しました。海上保安庁「巡視船くだか」の潜水士及び機動救難士を含む中城海上保安部が中心となり、県内の8消防本部が相互の救助スキル向上と連携強化を目的として訓練に励みました。海面への一斉飛び込みからはじまり、港内に沈んでいる要救助者を捜索する実践的な訓練まで行われました。他機関の高度な救助技術や知識を習得できた実りある貴重な機会となりました。